びりぃ☆the☆CATと仲間たち

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Briareos
2016-06-28

びりぃの本名というか血統名は、Zepyros Briareos。Zephyrosは出身のキャッテリー名。「Briareos」は、ブリーダーのぜふぃさんに付けて戴いた名前。

とても立派な顔つきとボディを持つ(初めてちゃんとしたベンガル猫を見た印象もあると思うけど) Warpaintパパと、とっても優しいFirebirdママとの間に産まれたのがびりぃ。びりぃのしっかりとした体格はパパ譲り、しっとりとしたコートと優しさはママ譲りかな。

「ブリアレオス(Briareos)」。びりぃ本人(本猫)にもこの名前で何回か呼びかけた事はあるけど、理解してたかな?

私の事を昔から知っている人であれば、Briareosは「あの漫画から名前付けた」と思うかもしれない。私が当時から使っているメアドも、元は漫画のBriareosから(実際のメアドは漫画内での愛称の「ブリオ」からですが)。

Briareosという名前が付けられた子が家にやってきたのは、運命に導かれたからと感じました。そしてその通り、私にとってかけがえのない存在となりました。

なんで、そのままブリアレオスにしなかったのか、というと・・・多分、先に「びりぃ」という名前を付けてたから、かな?
実は、元々は日本っぽい名前がいいな、と考えていたのと、ブリーダーさんが「B」で始まる名前がいいとの事(Firebirdママの2番目の出産という意味だったかな)だったので、最初に考えた名前は「ぶんた」。

「ぶんた」という名前をやめたのは、当時、俳優の菅原文太さんに関係するあまり良くない事故のニュースがあったため。

「びりぃ」という名前に大きな意味はなく、何人かのミュージシャンや、俳優、役名などの意味を持たせられる、という事で最終的に決めました。びりぃ。ひらがなで書くとなんとなく可愛いし、呼びやすさもあるし、特定の有名人と関連付ける事もなく、最終的には良かったかな、と思います。もう他の呼び方は考えられないし。

びりぃ。家に来る前の写真を最初に見た時から顔立ちの整った、とても可愛い子でした。その二枚目は大人になっても全く変わらず。


ブリアレオスは、ギリシャ神話に出てくる3人の百手巨人(ヘカトンケイル)のうちの一人の名前で「活力」の意味。

びりぃはその血統名の通り、活力のある元気な子で、周りにも元気を与えてくれました。そしてキャットシッターのはるたさんも言っていたけど、いると安心を与えてくれる子でもありました。そして人の気持ちを分かる賢い猫です。

今回の闘病でも、最期の日の夕方までは自力で(少しですが)歩き、その後も最後まで動き続け、病院の先生も、キャットシッターのはるたさんも驚いたくらい、直前まで生き続けようとする活力を持っていて、ゴハンを勢いよく食べていました。

最後はかなり痩せてしまって、少し悲しかったけど、どんな姿でもびりぃの事は大好きだよ。

ありがとう、びりぃ。どんなに感謝しても、しきれないくらい。
一緒に暮らした14年半、幸せだったよ。絶対に忘れないよ、びりぃ


ご報告 2016/06/26
2016-06-26

残念な報告となります。 2016年6月21日(火)午後8時20分、びりぃが永眠致しました。
14歳9ヶ月(人間で言うと75歳位)でした。

去年(2015年)の10/18に「びりぃは、今夏に一気に落ちて5kgを割っている状態」と書いていて、その後は「食欲のムラ」「食欲不振」と続いているので、今考えれば夏バテと思っていたこのあたりから問題があったのかな。
夏バテ等が関係していて最初はちゃんと気付けていなかったのかも知れない。

状態がおかしいと思い始めた秋頃から、何回か通院。

4月2日に体重が4kgを割った頃から、点滴と、吐き気と食欲の薬の注射を打つため病院へは毎週通院(薬の効果の確認のため、一回だけ休み)。
この段階で絶対に口にはしなかったけどある程度、先は覚悟した状況。それが明日なのか、1週間先なのか、1ヶ月、1年、2年、もっと?奇跡は起こせないかな?

そんな事を考えながら、びりぃに美味しいご飯を食べさせあげたくて、少しでも長生きして欲しくて、あまり苦しませたくなくて、4月からは平日の出勤時を除いて、ほとんどの時間をびりぃの為に使って、病院と買い物以外は、ほぼ家にいる生活。

何回も感謝の気持ちをびりぃ伝える。でも多分伝えきれていないだろうな。それくらい、びりぃは私の事を支えてきてくれた。

少しでも食べて欲しいから、ささみや缶のごはんも好きなものをあげて、でも突然好みが変わって食べなくなったりという日々で、深夜までごはんの調整を続ける毎日でした。イロイロな判断が必要になったので、常にできるだけ判断を誤らないように、お酒も断つ。

食欲の落ちた原因は、内臓に腫瘍ができた事により食べ物が摂取しづらくなってしまったとの事。
1月下旬にレントゲンで撮った時には、場所が分からないほどのサイズだったとの事ですが、最終的には4cmほどの大きさにまでになっていたとの事でした。

最後の日となった6月21日、腹水が溜まっているようだったので会社を休んで病院へ。
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↑病院の前にゴハン


処置をしようとしたけど、結局腹水は抜くほどの量はなくそのまま帰宅。午後から会社に行くか考えたけど出社せずにびりぃと過ごす。

夜7時頃に晩ごはんの準備をしていたら、声をあげるびりぃ。お腹が空いているのかな?
病院から帰った時には食事台に向かって普通に食べられていたけど、この時には自分では立てないくらいになった事に気づいて、びりぃの顔の前に器を指し出したら横になったまま勢い良く食べ始め、そして少しだけ吐血。

その後しばらくは落ち着いていたけれど、1時間後に大きな声を上げて私の手に多めの吐血、私が頭を支えてお腹を撫でてあげている中、もう一度大きな声をあげて、少しずつ呼吸が弱まり、息を引き取りました。

残念ながら眠るように、とは言えない感じの苦しそうな顔をだったけど、びりぃが最後までごはんを食べた事、最後まで一緒にいる事ができて「ありがとう」と声をかけ続けられた事、びりぃが旅立つ時に一人にはさせなかった事は良かったかな、と思っています。

皆様への報告は、私自身が落ち着けない事もあって週末になってからかな、と漠然と思っていたけど、びりぃが直接お世話になったお二方には早目に連絡をした方が良いかなと思い直し、翌日の夜にメールを送ったところ、夜遅い時間だったにも関わらずキャットシッターのはるたさんから、すぐに電話をいただき、23日の火葬に参列していただけました。多分、びりぃが、はるたさんに会いたくて私にメールを書かせたのかな、と。

私一人で、びりぃの闘病と死を受け止め続けるのが辛くて、心が折れていた状態だったので、びりぃの事を良く理解して知っている、はるたさんに火葬に参列していただけたのは、非常に助かりました。ありがとうございます。

火葬、大事なびりぃの体。焼きたくない。自分の体が引き裂かれるような気持ちで見送る。

火葬の際にびりぃに持たせたもの。
家の中でほとんどを過ごしたびりぃだけど、やはり見送りには自然のもので綺麗に飾りたい。
花は、バラとかすみ草を中心に、近所の花屋さんに選んでいただきました。バラは豹柄のロゼット→ローズの連想から。
かすみ草は、以前何かでもらった花束のかすみ草をびりぃが食べていた事と、私の天国にいる猫好きの親友の好きな花なので。びりぃが親友の元に行くのなら嬉しいかな、と(びりぃと親友は直接会った事ないけど)
はるたさんからは、紫陽花を中心に。たくさんの花で綺麗に飾ってあげる事ができました。

好きなおやつにチーズを。乳製品が大好きな子でした。牛乳製品ではお腹を壊すし、チーズは塩分が高いので普段はあげられても小さな欠片だけ。猫用チーズより人用の方が好きでした。もう塩分の心配もお腹を壊す心配もないよね。
あとは、ささみ。闘病の最後の方では食べなくなってしまったけど、元々は大好物なので、落ち着いたらきっとバクバク食べるだろうな、と。

おもちゃは、小さい頃からずっと大好きでボロボロになるまで使ってたケリケリ。
はるたさんからシッターの時に良く遊んでいた「スーパーねこ友」。はるたさんの手作りかな。

一杯、好きなもの食べて、一杯遊んでね。
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びりぃ、長い間の通院と闘病、大変だったね。良く頑張ったね。ゆっくり休んでね。
大好きな大好きな、私にはもったいないくらいの猫。びりぃと一緒の暮らした事は私の誇り。絶対にびりぃの事は忘れないよ。

生前のびりぃと遊んでいただいた皆様、ここのサイトやSNSなどのWebで写真を見て応援いただいた皆様、びりぃを愛して下さった全ての皆様に感謝をいたします。ありがとうございました。


のあは元気にしていますので、今後ともよろしくお願い致します。
私はまだ立ち直れず、涙腺も壊れたままですが、徐々に復活できると思います。


猫草は必要?!
2016-06-13

びりぃ&のあと暮らして随分と経つけれど、未だに詳細が不明なのは「猫草」について。
一般的には、毛玉を吐く為、栄養、整腸効果、ストレス解消などと言われている模様。

ちなみに、びりぃ&のあのブリーダーさんは「要らない」との事。
ベンガルは必要なほど換毛しないし、吐くだけで意味のないもの、とのご意見。

旅行などで家を空ける時にお世話になっているキャットシッターさんは、ビニール袋を舐めるびりぃを見て「猫草欲しがってるから、育ててください。猫にも野菜は必要ですよ」と。

お世話になっている獣医さんに昔聞いた時は、「胃がムカつくようなら齧るかも知れないですね」だったかな。いつもの様に軽い感じの回答。

私の回りの猫のプロの方々は三者三様(^ ^;)

びりぃの食欲が悪いので、念のために栽培タイプの猫草購入。少なくとも身体に大きな害はなさそうだし。
一週間くらい育てたものを出してみる。猫草に顔を突っ込む、びりぃ。

のあもやってきて、齧る感じ。でもすぐ飽きた感じ。珍しい物見たさだったかな。

数日後、吐いたものの中に猫草のかけら発見。どちらの吐いたものだろう。役に立っているのかどうかは不明。
特に体調が良くなった感じもなければ、悪くもない。

以前、結婚式か何かで花束をもらって帰った時には、びりぃはかすみ草の花と茎を食べていたっけ。
なので、全く草類に興味が無い訳ではないらしい。

ちなみに、少し前に冬毛→夏毛への換毛が始まっていて、思いっきり、のあが毛玉(とゴハン)を吐いたことがあったけど、別に猫草は混じってなかったなぁ。

という事で、現状での結論はあってもなくても、という感じかな。
ただ、びりぃが思いっきり猫草に顔を突っ込んでいるので、しばらくは切らさないようにする事にしました。
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猫草、育って数日後には、真っ直ぐ立たなくなって広がるなぁ、と思ってたけど、これはびりぃが顔を突っ込んでなぎ倒している模様。食べてはいない。

ストレス解消かなぁ。


昔の不思議な出来事
2016-06-05

ずいぶんと昔の話。

今から考えると、まだまだびりぃが子猫だった頃(1歳くらいだったかな)の話。

ある時、突然びりぃが部屋の壁に向かって声を上げ始める。声は大きめだけど威嚇するとか怯えるという感じではなく、やや警戒感しつつも甘えるような感じの声。
「どうしたの?」と声を掛けても、視線はやや上を見上げたままで声を出しつつ、私には見えない宙に浮かんだ何かを凝視しているような感じ。

その何かはゆっくりと移動しているようで、それを凝視しながら声をあげながら追って、びりぃは歩いて行く。
びりぃが凝視する何かは、リビングとの境の壁の方に進み、そして壁を通り抜けたようで、びりぃはそれ追うように壁を迂回をして隣の部屋に移動。

びりぃの視線は閉じている窓ガラスの向こうまで追いかけていき、束の間のあいだ外の空を見つめていました。しばらくして、ふと我に帰った感じで何事もなかったように、いつもの行動に。

実は、この事が起こる数分前に電話があり、親戚の方が息を引き取ったとの事。
遠くに住んでいたその親戚が、新しい生活を始めた家を見に来たんじゃないのかな、と。

普段、あまり真剣に考えたことのなかった魂の存在を考えた日でした。